金環日食 メガネ 作り方

金環日食 メガネ 作り方

5月21日に金環日食 が起こります。
見やすい地域は東京を初め京都や鹿児島などが
あります。

金環日食の方角などを調べるにはこのサイトが便利です


金環日食を見るには肉眼では危険なので、メガネが
必要です。
いろいろ販売されていますが、家族で金環日食を楽しむには
メガネも作ってみる更に楽しさが増すのではないでしょうか?

意外と簡単にできます。
用意するのは太陽観測用フィルターと厚紙です。
厚紙に穴を開けてフィルターを貼れば完成です。

しかし、この太陽観測用フィルターってあまりないんですよね。
市販されてる眼鏡をったほうが早いし安い。
でも家族で楽しみたい方にはもっと簡単な方法があります。

それは手鏡で太陽を映しだして観察すればいいんです。
手鏡に太陽を写して壁に反射されて観察れば金環日食
がよくわかります。

でも金環日食って長いんですよね。始まりから終わりまで
一時間20分位かかるんです。
それもゆっくりかけていくので、結構辛抱が執拗です。

じっとしていられない方におすすめなのが、カメラで撮影する方法が
お勧めです。

カメラに何の処理もしないとカメラがダメになってしまうので、
必ず減光フィルターを貼りましょう。

そうすれば太陽をの光が10万分の1程度に弱まるので普通のカメラで
対応出来ます。

また、太陽は撮影するとわかりますが、思ったより小さいです。
望遠レンズがあるとしっかり取れます。

絶対必要ではありませんが、三脚などカメラを固定できるものがあると
便利です。

家族で金環日食を楽しみましょう。

タグ：金環日食 メガネ 作り方 金環日食　日食グラス　作り方 金環日食 眼鏡 作り方